全国各地より半田市に多くの方がお越しをいただく中で、第48回市民憲章推進運動の全国大会が雁宿ホールのて行われました。
それぞれの街がそれぞれのまちづくりを行っていく上で市民憲章の推進、実践、そしてその継続は非常に大切です。
これからも、この運動がより一層の広がりを見せ住民の皆さんの中に浸透していくことを心よりご期待いたします!
交流会では、「知多酒で乾杯」条例制定後に、初の「知多酒で乾杯」で幕が開き、多くの交流が生まれました。来年は釧路大会です!
9月定例会は9月3日から10月2日までの30日間で開催しました。
初日は議案の報告及び、提案説明がありました。その際、議案第54号中(仮称)亀崎幼稚(認定こども園)改築用地取得費について、設計内容を変更していたにも関わらず、議会へ十分な説明がなされなかったことに対し、市長から謝罪がありました。
その後、市政に関する一般質問は、12人の議員が質問に立ち、9月5日までの3日間にわたり、熱心なやり取りが繰り広げられました。
一般質問終了後、初日に上程された議案に対し、質疑を行い、委員会に付託し、各常任委員会で審査を行いました。
9月13日、各常任委員会より委員会審査の経過と結果が報告された後、議案案54号に対し、修正の動議が提出されました。提案者の説明後、討論を行い、まず、修正案に対し採決を行い否決しました。
次に原案にて採決を行い、議案第54号を含む補正予算6件と条例の改正等4件、協定の締結1件、契約の締結1件、財産の無償譲渡等2件、未処分利益剰余金の処分1件を可決しました。議案第63号については継続審査の申し入れがありましたが、否決となりました。その後、平成24年度各会計歳入歳出決算3件について提案説明がされ、委員会に付託しました。
最終日は、まず議案第63号について、総務委員会より結果が報告され、採決を行い可決しました。その後、決算審査の内容について各常任委員会より報告し、討論、採決を行い、平成
24年度各会計歳入歳出決算を認定しました。その後、議員提出議案「半田市知多酒で
乾杯を推進する条例」、意見書案2件を可決しました。
最後に議員派遣について可決し、定例会を閉会しました。
中村宗雄の平成25年9月議会における一般質問は、議長のためありません。
平成25年8月8日の一日間において、平成25年度第4回半田市議会臨時会が行われました。通常この時期の臨時会は、日程こそあれ議案が無いので流会となるが通常ですが、今年に限っては、新庁舎建設事業の入札が不調に終わったことで、その契約案件に審査で、議案が上程されました。
結果としては、賛成多数により可決となりました。これで、長年止まっていた時計の針が動き出します。一日も早い新庁舎の完成を期待いたします!
半田市は、古くは醸造とそれを江戸に運ぶための開運で栄えた町です。
そのために、今でも運河が市内に流れており、その半田運河や海を市民に親しんでいただくきっかけつくりとして、第2回の手作りイカダレースが開催されました。
10:00よりスタートの第一レースの半田市議会としてエントリー。総合で5位に輝きました。
続いて、13:00より強度の誇りである童話作家 新美南吉の生誕100年の祝う記念事業の開幕式に主席。その後に童話の杜で、NKHアナウンサーによる南吉童話の朗読に多くの市民が楽しんでいただきました。
16:00からは碧南市での市民祭りである「元気ッス ヘキナン」にお招きをいただき、碧南市民の方のパワーを感じさせていただきました。
18:30より、住吉福祉文化会館にて地元半田中分団の愛知県操法大会出場の激励会に出席。半田市の代表としての期待が十分選手に伝わると同時に、杉浦分団長の決意表明として、優勝する事が宣言され、大いに盛り上がりを見せました。
あと2週間で、最終の調整をしていただき、半田市の悲願達成を心より期待しています!